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シアーズ博士夫妻のベビーブック |ウイリアム シアーズ /マーサ シアーズ

ウイリアム シアーズ /マーサ シアーズ
主婦の友社 刊
発売日 2000-10
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★
現役の小児科医で、自らも8人の子どもを育てたシアーズ博士と看護婦である妻マーサによる育児書。小児科医と看護婦が科学的根拠と豊富なデータ、子育てを経験した夫婦への取材結果をもとに述べており、信頼できる。内容は出産に始まり、離乳、2足歩行、トイレトレーニングまでと0~2歳児に関するあらゆるトピックを網羅している。
出産から新生児に関する部分では、いいお産、安全なお産をするためのアドバイスに始まり、医師の選び方、新生児を迎え入れるために必要なグッズのリスト、授乳やベビーマッサージの方法などが紹介されている。授乳に関しては「母乳かミルクか」という古典的命題から、正しい吸いつきを促す方法、授乳ポジション、手による搾乳の方法までイラスト入りでかなり詳しく説明されている。もちろん、母乳の出ない人のために、粉ミルクの選び方や哺乳びんの消毒の方法についても解説している。
6か月から1歳の子どもを持つ親にとっては、栄養学の知識をふまえて書かれた離乳食の与え方の部分が参考になるだろう。赤ちゃんに好まれる食べ物やヘルシーな食事の作り方、食事の与え方など、離乳時期のあらゆる疑問に答えている。また、この時期の悩みである子どもの寝かしつけ方、夜泣きを防ぐ方法なども紙数を割いて詳しく説明されており、重宝する。
1歳から2歳の子どもを持つ親には、子どもの歩行能力やおもちゃ遊び、言語の発達などについて解説した22章以降が役に立つ。発育の目安も表で示されているので参考になる。また、気になる病気に関しても、巻末に各病気の諸症状と対応方法を記している。これから出産を迎える夫婦や子育て中の夫婦にぜひおすすめしたい良書である。(土井英司)
赤ちゃんとのより深い絆作りのために 2002-04-18
育児書という感じではなく、より穏やかな育児ができるママである為に、そして、より深い愛情を求める赤ちゃんに応えてあげれるママである為に、さまざまな赤ちゃんのサインをどのように受け止め応えてあげれるかを優しくおしえてくれる本です。 千差万別の赤ちゃんをひとくくりにして、「こうしなさい」、「こうすべき」というのではなく、「この赤ちゃんの個性を受け止めて愛してあげれるのはあなたなのですよ。」と言われているみたいでした。
日々めざましい我が子の成長に戸惑ったり焦ったりしたときには、心落ち着けて読むと冷静になれます。 一気に読むのではなく、子どもの成長に合わせて拾い読みをしています。 手元にあるといい本です。
さらに詳しい情報はコチラ≫
この記事は2006/6/20に作成しました。
出産から新生児に関する部分では、いいお産、安全なお産をするためのアドバイスに始まり、医師の選び方、新生児を迎え入れるために必要なグッズのリスト、授乳やベビーマッサージの方法などが紹介されている。授乳に関しては「母乳かミルクか」という古典的命題から、正しい吸いつきを促す方法、授乳ポジション、手による搾乳の方法までイラスト入りでかなり詳しく説明されている。もちろん、母乳の出ない人のために、粉ミルクの選び方や哺乳びんの消毒の方法についても解説している。
6か月から1歳の子どもを持つ親にとっては、栄養学の知識をふまえて書かれた離乳食の与え方の部分が参考になるだろう。赤ちゃんに好まれる食べ物やヘルシーな食事の作り方、食事の与え方など、離乳時期のあらゆる疑問に答えている。また、この時期の悩みである子どもの寝かしつけ方、夜泣きを防ぐ方法なども紙数を割いて詳しく説明されており、重宝する。
1歳から2歳の子どもを持つ親には、子どもの歩行能力やおもちゃ遊び、言語の発達などについて解説した22章以降が役に立つ。発育の目安も表で示されているので参考になる。また、気になる病気に関しても、巻末に各病気の諸症状と対応方法を記している。これから出産を迎える夫婦や子育て中の夫婦にぜひおすすめしたい良書である。(土井英司)
赤ちゃんとのより深い絆作りのために 2002-04-18
育児書という感じではなく、より穏やかな育児ができるママである為に、そして、より深い愛情を求める赤ちゃんに応えてあげれるママである為に、さまざまな赤ちゃんのサインをどのように受け止め応えてあげれるかを優しくおしえてくれる本です。 千差万別の赤ちゃんをひとくくりにして、「こうしなさい」、「こうすべき」というのではなく、「この赤ちゃんの個性を受け止めて愛してあげれるのはあなたなのですよ。」と言われているみたいでした。
日々めざましい我が子の成長に戸惑ったり焦ったりしたときには、心落ち着けて読むと冷静になれます。 一気に読むのではなく、子どもの成長に合わせて拾い読みをしています。 手元にあるといい本です。
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この記事は2006/6/20に作成しました。
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