育児研究@新米パパの育児メモ

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“現代家族”の誕生―幻想系家族論の死 |岩村 暢子

“現代家族”の誕生―幻想系家族論の死“現代家族”の誕生―幻想系家族論の死
岩村 暢子
勁草書房 刊
発売日 2005-06
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★★






伝統の断絶 2005-07-10
「家族」について何か真面目に語るのに、必読書となる本である。個人的には山田昌弘の『パラサイト・シングルの時代』以降、最もびっくりした家族本であった。昨今の若い母親(1960年以後生れ)の食卓が激変している(コンビニ弁当・菓子パン・カップめん等が「ふつう」の食事を侵食)ので、じゃあ、彼女らを育てた母親世代はどんな人たちなのだろう、と深いインタビュー調査をしてみたところ、どうも彼女たちが、戦後社会の変動にあわせながら、いや、むしろ、ひとりひとりの選択により社会を自ら変動させながら、日本の「家族」のかたちを激変させていったようだ、という真実が明らかになる。日本史上、他に類を見ないの成立事情が、著者の「実証考察学」により解読される。
戦争前後の「価値の大転換」を経験し、急激な都市化により新たな家庭をつくり始めた彼女たちは、従来の、親からの知識やマナーの教え込みから解放され、本やテレビ番組から料理や子育てを学んだ。新たに登場したレトルト・インスタント食品を活用し、レジャー産業に余暇を費やすという「楽」を知った。子供の望みをできるだけかなえてあげようと思い、彼らの「個性」を育むことに価値を見出し始めた。「教える」「伝える」という伝統の厳しさを捨て、「してあげる」という子供中心主義をとったのである。かくして、たとえばお正月などの年中行事の「しきたり」を守るよりも、それぞれの家族流の「お楽しみ」を追求することを第一とするようになったわけである。
戦後社会の環境が、そこに生きる人々の願いを少しづつ吸収しながら、それまで農村社会で生きてきた「伝統」(これも、一枚岩ではないが)を切断し、いまの家族のあり方や関係を、創造したのである。その変化をみていると、私たちはとんでもなく未知の世界・時代に突入しているのだなあ、という感慨がある。


さらに詳しい情報はコチラ≫


この記事は2006/6/20に作成しました。

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